Appleの歴史をたどるポッドキャスト番組「Designed in California」が、Relayで始まりました。

Appleの初期からApple II、Macの登場、Steve Jobsの復帰、代表的な製品が生まれた背景まで、50年にわたるAppleとテクノロジーの歴史を扱う番組です。ホストはJason SnellとMyke Hurleyです。

ただし、番組は英語です。日本語音声で楽しむ番組ではないので、英語が得意でない場合は、ページの概要や字幕を日本語にしながら、気になる回を少しずつ聞くのがおすすめです。

Appleの歴史をたどるポッドキャスト

Designed in Californiaは、製品のスペックを紹介する番組というより、Appleがどのように現在の姿になったのかを、人物や時代背景と合わせて振り返る番組です。

公式ページには、Appleの初期からMacの登場、Steve Jobsの復帰、代表的な製品が生まれた背景までを扱う番組だと説明されています。

2026年9月2日公開の第6回は「Apple’s Mac OS Crisis: Copland (Part 2)」。Appleが自社開発の次世代OSを完成させられず、外部に解決策を探すことになった時期がテーマです。番組ページでは48分のエピソードとして案内され、MP3を直接ダウンロードするリンクも用意されています。

Apple製品を使っていると、現在の機能だけでなく「なぜこの設計になったのか」「どんな失敗や方向転換があったのか」が気になることがあります。Designed in Californiaは、そうした背景を音声で追える番組です。

日本語で内容を追う方法

1. 番組ページをSafariで日本語に翻訳する

まずは公式の番組ページをiPadのSafariで開きます。

ページ内の概要やエピソード名は英語ですが、Safariのページメニューから翻訳を選べば、番組の説明や各回の紹介を日本語で確認できます。

最初から全話を聞くのではなく、概要を日本語で読んでから興味のある回を選ぶと、英語音声へのハードルが下がります。Apple IIの始まりを知りたいのか、Macの歴史を知りたいのか、テーマで選ぶのがおすすめです。

2. 音声はApple PodcastsかRelayから聞く

番組はApple Podcastsからフォローできます。Relayの各エピソードページには、再生用の音声とMP3のダウンロードリンクがあります。

現時点で、公式ページから日本語音声や日本語版Transcriptの案内は確認できませんでした。日本語で聞ける番組というより、番組概要を日本語で確認し、英語音声を必要な範囲だけ聞く使い方になります。

3. 映像で見たい場合は公式YouTubeを確認する

RelayのエピソードページにはVideo editionのクレジットがあり、公式のDesigned in California YouTubeチャンネルへの導線も用意されています。

動画に字幕がある場合は、YouTubeの字幕設定から自動翻訳で日本語を選べます。ただし、自動字幕や日本語訳の有無は動画ごとに異なるため、すべての回で日本語字幕が使えるとは限りません。

日本語字幕がない場合でも、Safariで番組ページを翻訳し、エピソードのテーマを先に把握してから見ると、聞き取れた単語を手がかりに内容を追いやすくなります。

iPadで楽しむなら、1回を短く区切る

iPadでは、Safariで番組ページを開きながら、Apple PodcastsやYouTubeをSplit Viewで並べる使い方ができます。

おすすめは、次のように短く区切って聞く方法です。

  1. Safariでエピソードの概要を日本語に翻訳する
  2. 気になる回を5〜10分だけ再生する
  3. 聞き取れた固有名詞や年代をメモする
  4. 公式ページの概要や字幕で内容を確認する
  5. 続きを聞くか、別の回へ移る

Appleの歴史を一気に勉強しようとすると、英語音声の時点で疲れてしまいます。まずはApple II、Mac OS、Steve Jobsの復帰など、自分が気になるテーマの回を選ぶ方が続けやすいです。

日本語版を待つより、まず概要から試す

Designed in Californiaは、いまのところ日本語音声や日本語字幕を前提にした番組ではありません。それでも、公式ページの概要を日本語にしてから聞く、字幕がある動画は自動翻訳を使う、という手順なら、iPadだけでも内容に入っていけます。

Appleの新機能を知るための記事ではなく、いま使っている製品の背景を少し深く知るための番組として楽しむのがよさそうです。

公式情報