Structuredは、タスクや予定を「時間の流れ」で見せてくれるビジュアルプランナーです。ToDoリストを上から処理するのではなく、「このあと何をするか」「次に何が来るか」をタイムラインで把握できるのが大きな特徴です。
最初のセットアップでは、起床時間や就寝時間を決めて1日の枠組みを作れます。そこへタスクを置いていくことで、やることが「量」ではなく「流れ」として見えてきます。


Structuredはこんな人に向いている
- ToDo リストだけだと、どこから手を付けるか迷いやすい
- 一日の流れを視覚的に見ながら予定を組みたい
- 時間感覚を持ちながらタスク管理したい
- シンプルな見た目で、デイリープランナーを続けたい
特に、「やることは分かっているけど、時間にどう置けばいいか分からない」という人にはかなり相性がいいです。
Structuredの特徴
- タスクと予定を1本のタイムラインで表示できる
- サブタスクやメモを使って、1つの作業を細かく分解できる
- Focus Timer や Intervals で、集中時間と休憩を管理できる
- ライブアクティビティやウィジェットで、今やることをすぐ確認できる
- Apple デバイス間で同期しながら使える
最近のアップデートでは、Focus Timer の全面刷新や Structured Cloud 1.0 の正式展開など、単なるタスク並べアプリから「毎日の運用基盤」に寄ってきている印象があります。
ChatGPTと連携できるのが面白い
StructuredはMCP連携に対応していて、ChatGPT などのAIアシスタントから予定やタスクを読み書きできます。


ChatGPT側でStructuredを接続して認証すると、@Structured 経由で予定確認やタスク追加ができるようになります。


少し反映に時間がかかる場面はありますが、「明日の予定を確認して」「このタスクを今日の夕方に入れて」のようなやり取りをAI経由で扱えるのはかなり便利です。
Structuredの料金
Structuredは無料でも使えますが、Proにすると使い方の幅がかなり広がります。

無料プランで使える主な機能は次の2つです。
- クラウド同期
- 無制限のタスク
Proで追加される主な機能は次の通りです。
- カレンダーとの同期
- 通知のカスタム
- 繰り返しタスク
- リマインダーとの同期
- Structured AI
- 550以上のアイコン
タスク管理だけなら無料でも十分試せますが、カレンダー連携やApple標準リマインダーとの同期まで使いたいなら、Pro前提で考えたほうがよさそうです。
Structuredは「時間の見える化」が得意
Structuredのよさは、高機能というより「時間の見える化」がうまいことです。やることをただ並べるのではなく、1日の中に置いて眺められるので、予定を組むこと自体がかなり楽になります。
「今日やることが多すぎて散らかる」「タスク管理アプリは入れても続かない」と感じている人ほど、一度触ってみる価値があるアプリです。
Structuredのアップデート内容
4.5.4:2026年8月21日:スマート機能とAI設定の管理強化
- スマート機能とAI設定の管理強化:「設定」>「詳細設定」から、スマートタスクアイコンやタスク提案の管理、AIタブ・ボタンの非表示、ベータ機能の試用が可能になりました。
- ウィジェット追加ガイドの導入:「設定」>「ウィジェット」にウィジェット追加のガイドを新設しました。
- 新ベータ機能の追加(詳細設定から有効化):
- 自然言語タスク作成:テキスト入力から日付・時刻・期間・繰り返しスケジュールを自動認識(英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語対応)
- 新しいタスク提案:タスク作成時により関連性の高い候補や既存インボックスタスクを提案(不要な提案の非表示も可能)
- macOS / Apple Watch連携の改善:macOSでEscapeキー押下時に確認なしでタスク変更が破棄されないよう修正。Apple WatchでStructured Cloudサインアウト時に次アカウントへタスクが残る問題を解消。
- ライブアクティビティとパフォーマンス向上:ライブアクティビティのボタン応答を改善し、タスク完了後に素早く閉じるよう修正。起動パフォーマンス向上と各種フリーズ・クラッシュを修正。
Structuredには以下の新機能や改善が追加されました。
4.5.1:2026年6月6日:Focus Timer と Intervals の刷新
- Focus Timer の再設計: タイマーのデザインと操作感を全面的に刷新。集中セッション中もメモやサブタスクを自由に追加・調整できるようになりました。
- Intervals機能: ポモドーロスタイルの集中と休憩サイクルを柔軟に組み合わせる Intervals 機能を導入しました。
4.4.8:2026年5月7日:Structured Cloud 1.0 の正式展開
- Structured Cloud 1.0: 独自クラウド同期が正式展開され、デバイス間での高速かつ安定したデータ同期が可能になりました。
4.4.2:2026年1月29日:タイムライン上でのサブタスク操作
- インラインサブタスク: タイムラインから直接サブタスクを確認・完了できるようになりました。



